【Lステゼミ】就活に役立つビジネス文章作成講座　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どんな仕事に就くにせよ､必ずそこで求められるものがあります｡それは相手の話を聴き､相手を理解して仕事を進める事です｡それを実行するには「相手目線で自分を見る」という姿勢が大切です｡

今回のＬステゼミでは､先ず“履歴書”の質問事項に対して現在の自分はどういうネタを持っているのか､そのネタをどのように文章化するのかを取り組んでもらいます｡その中のどの部分を履歴書で使うのかを読み手の目線を意識して書き上げます｡

 ★大人気プログラム★

有田先生から直接指導が受けられます。少人数限定・先着順です！

※11/8は説明中心、11/15は実践中心に行います。

【活動報告】

11/8では、履歴書・エントリーシートの書き方を採用担当者目線で丁寧に説明がありました。文章の先に“結論”を持ってくる、など採用担当者の目にどうとまるか、読み手を意識して文書を作成することの大切さを語られていました。

11/15では、前回の振り返りがされた後、課題であった履歴書を使用しながら、どのように自分をアピールした方が良いのか、解説がありました。履歴書やエントリーシートでは、結論から書くことの重要性や経過（プロセス）説明が自分をアピールする上で重要だとお話があり、参加者が熱心にメモを取る様子が多く見られました。

【Lステゼミ】キャンパスから遺跡 !!!　～富士見ゲート建設前の調査から～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

55・58年館建替工事の本格着工に先駆けて、2014年5月～7月まで埋蔵文化財発掘調査が行われ、遺構・遺物が出土されました。市ヶ谷キャンパスが歴史上どのようなところであったかについて、富士見ゲート建設前の調査をもとに解説します。

 ★大好評につき第3弾！市ケ谷キャンパスの歴史について興味のある皆さん、是非ご参加下さい。

【活動報告】

55・58年館建替工事の本格着工に先駆けて行われた埋蔵文化財発掘調査（2014年5月～7月）の報告書の内容に基づいてお話いただきました。また、発掘された縄文時代、弥生時代～中世、近世・近代の遺構と遺物についても実際の写真と遺構分布図を見ながら丁寧に説明いただきました。

参加者からは「市ヶ谷キャンパスから遺構・遺物が多く発見されているとは思わなかった。」「非常に興味深く、生で遺構・遺物を見てみたい。」など感想が寄せられました。

 【Lステゼミ】フランスの地域文化　～フランス第2の都市圏リヨンの文化をめぐって～

リヨンはフランス第2の都市圏（リヨン市のみの人口はフランス第3位）で横浜市の姉妹都市です。去る10月1日から8日までジェラール・コロン市長が来日したばかりです。

かつては絹の都として繁栄したこの街は、多彩な文化をもち、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリなどを輩出しました。

また、今では美食の都のひとつとしても名高く、2018年末には「リヨン国際美食館」も開館します。日本とも交流の深いこの街の文化の一端をみなさんと一緒にたどっていけたらと考えております。

☆フランスに興味のある皆さん、お気軽にご参加下さい！

【活動報告】

日本とも交流の深いリヨンの文化についてお話いただきました。はじめに、フランスに憧れを抱いていた小説家の永井荷風に触れながらリヨンがどういった場所であったのか、駅や川、橋などについて写真を見ながら紹介いただきました。また、ご自身のリヨンでの体験エピソードも語っていただきました。

参加者からは「フランスに興味を持っていたので話が聞けて良かった。」「リヨンの写真を見て、行ってみたくなった。」など感想が寄せられました。