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ピアサポート・プログラム実施の流れ

ピアサポート・プログラム実施の流れをご説明します。

PDCAサイクル図
PDCAサイクルとは、クオリティコントロールの手法の1つで、計画を立てる(Plan)、
計画の実施(Do)、実施内容の評価(Check)、内容の検証・改善(Action)の一連の流れを指します。

プログラム設計(Plan)
学生スタッフと職員スタッフとが相談しながら、プログラム実施に向けた計画を作ります。
プログラム実施(Do)
ポスター作成やホームページなどの告知を通して在学生に呼びかけます。当日は学生スタッフが主体となってプログラムが実施されます。
プログラム実施報告の作成(Check)
プログラム実施報告書をつくります。プログラムを実施するだけではなく、報告書を作成することで、実施内容の確認や課題・成果の発見にもつながります。
プログラム会議(Action)
プログラム実施報告書をもとに、常駐スタッフの集まる会議でプログラムの実施報告を行います。他のスタッフや担当教職員からのさまざまな質問や意見を反映させながら問題点を修正して、次のプログラム実施に生かします。