【Lステゼミ】就活に役立つビジネス文章作成講座

どんな仕事に就くにせよ、必ずそこで求められるものがあります。それは相手の話を聴き、相手を理解して仕事を進める事です。それを実行するには「相手目線で自分を見る」という姿勢が大切です。

今回のＬステゼミでは、先ず“履歴書”の質問事項に対して現在の自分はどういうネタを持っているのか、そのネタをどのように文章化するのかを取り組んでもらいます。その中のどの部分を履歴書で使うのかを読み手の目線を意識して書き上げます。

※6/14（火）は説明中心、6/21（火）は実践中心に行います。

★Lステ流★

有田先生から直接指導がうけられます！

※好評につき定員に達した為、受付を終了させて頂きました。

【活動報告】

6/14では、履歴書・エントリーシートの書き方を採用担当者目線で丁寧に説明がありました。文章の先に“結論”を持ってくる、など採用担当者の目にどうとまるか、読み手を意識して文書を作成することの大切さを語られていました。

6/21では、前回の振り返りがされた後、課題であった履歴書を使用しながら、どのように自分をアピールした方が良いのか、解説がありました。履歴書やエントリーシートでは、結論をから書くことの重要性や経過（プロセス）説明が自分をアピールする上で重要だとお話があり、参加者が熱心にメモを取る様子が多く見られました。

 【Lステゼミ】「イタリアの山小屋チーズ」

夏の4ヶ月間だけ牛たちを標高2,000メートルの山の上に上げて、絞った乳を使ってチーズ作りをしている山小屋があります。まさにハイジの世界です。2014年7月に、イタリアのアルプスのふもとに調査に行って巡った山小屋チーズ作りの様子をお話します。

イタリア旅行に行く前に聞いておこう！

【活動報告】

はじめに、ソムリエの資格を持っているなどのご自身の紹介に触れながら、参加者に対して「イタリアに行ったことがある？」など問いかけがありました。

その後、イタリアで飼われている代表的な牛や羊の種類や、チーズの種類によって製造方法が異なることが説明されました。チーズの製造方法の説明では、生クリームの製造方法やバターの製造方法にも触れられていました。

チーズ好きの学生が多く参加し、興味深くチーズの写真を見たり、説明を真剣に聞く姿がとても印象的でした。感想では、「チーズが食べたくなった。」「イタリアに行きたくなった。」などが寄せられました。

【Lステゼミ】メディアとのつきあい方 

　　　 　 ～正しい情報を見分けよう～             　

★テレビのニュース番組でおなじみの萩谷先生のLステゼミです！

きみたちの未来をよりよいものにするには情報洪水の中で正しい情報を見分けることが大事です。メディアとのつきあい方を考えよう。

【活動報告】

はじめに、「オバマ大統領の広島訪問」はじめ最近のニュースに触れながら、ニュース媒体（新聞・テレビ・ネット）に関するお話があり、各ニュース媒体はそれぞれが価値基準を判断した上でニュースを提示しているので媒体や取扱う会社によって重点を置くニュースも異なってくることについて解説があった。

また、多くの情報はマスコミを通じて得られることが多いが、正しくない情報や政治利用されている情報もある。「このニュースは誰が得をするのか」ということも考えなければならない、と自分で情報を選ぶことの重要性についてもお話があり、参加者が熱心にメモを取る様子が多く見られました。