【学生スタッフプログラム】「法曹の仕事と袴田事件」活動報告
【学生スタッフプログラム】「法曹の仕事と袴田事件」活動報告
1.企画名
法曹の仕事と袴田事件
2.企画者
学生スタッフ5名
3.実施日時
11月6日(水)17:00~20:20
4.実施場所
G601教室(市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟6階)
5.参加人数
第一部 対面参加 41名、オンライン参加 32名 計73名
第二部 対面参加 45名、オンライン参加 38名 計83名
6.実施報告
今回のLステゼミでは袴田事件の全容についてだけではなく、司法試験の勉強や裁判官としての苦労など、様々なお話を伺うことができた。
また、事前募集した質問は15件に及び、裁判官・弁護士の仕事について聞きたいことや袴田事件についての疑問を解決する良い機会となった。
実際に袴田事件弁護団に携わった水野教授の貴重なお話を聞き、法曹界や司法制度に対する理解を深めることができた。
講演会後のアンケートでは、
「袴田事件について詳しく知る機会がなかなか無かったので、とても貴重な機会だった」
「法曹界の現状や裁判制度の課題について学ぶことができたし、自分の進路の参考にもなった」
といった声が寄せられ、法曹の世界について新たな発見を得ることができた様子も伺えた。
また、法学部以外の学生(多摩・小金井生も含む)や地方からZoomで参加した方もおり、
「今後もこのような機会があればぜひ参加したい」という声も頂いた。
本企画の目標と結果は
①参加者2桁越え→70〜80人
②アンケート満足度80%超え→約84%が大変満足、約16%が満足
と回答いただき、十分に達成できた。