【Lステゼミ】就業力UPさせる文章作成講座～まず、文章を書く前に。「相手目線で自分を見る」やり方を身に付ける～

あなたは将来どういう仕事に就きたいと考えていますか？

どんな仕事に就くにせよ、必ず求められるものがあります。 それは相手の話を聴き、相手を理解して仕事を進める事です。 それを実行するには「相手目線で自分を見る」という姿勢を持ってこそ、相手を分かる・相手に分かってもらえる、ということにつながるのです。

今回のLステゼミでは、先ず“履歴書”の質問事項に対して現在の自分はどういうネタを持っているのか、そのネタをどのように文章化するのかを取り組んでもらいます。 その中のどの部分を履歴書で使うのかを読み手の目線を意識して書き上げます。

【活動報告】
企業が提出を求める履歴書を書くにあたって、まずは質問事項に対して自分が持っている強みを読み手の目線で把握し、文章化することが大切である。第1回目の講義では、課題に取り組むための留意点を説明し、履歴書が「どう読まれるのか」を理論的に学んだ。第2回目では、持ち寄った課題についてのポイントを解説し、その後、自分の履歴書を相手目線で見直した。面接時の注意点についてもアドバイスし、ゼミ終了後に参加学生から質問が多数寄せられた。