手話トーーク!
プログラム:常駐アシスタントプログラム
月3限 学生プログラム 手話検定5級を学ぶ
私たちは、聴覚障がいを持った人とのコミュニケーションを目的に、手話を学んでいきます。
手話検定5級の取得を目標に、 挨拶・自己紹介・趣味などについて手話で表現出来るよう学習していきます。
法政大学には、障がい学生支援室というものがあって、その中で、聴覚障がいを持った学生への講義保障を行っています。 手話を学んで、学内でボランティアをしてみるのも良いかもしれません。
プログラムの中では、ジェスチャーゲームやサイレントトークの時間を設けながら、音声言語や言葉を使わないで表現することの難しさにも挑戦します。
一緒に手を動かしながら、ぜひ手話を学んでみませんか??
【活動報告】
1.5月20日(月)
プログラムの今後の運営について検討した。
- 実は日常生活でも手話を使っていた?! → ジェスチャー
- ジェスチャーゲーム → 実際モーションだけで相手に情報を伝達
- 手話以外のコミュニケーション?→ 口話や筆談
- 口話って何?→ 手だけではなく、口も使う
- 手話って世界共通なの?→ 国別に違う。
- 障害学生支援室の存在→ ノートテイクも紹介したい。
上記に加えて手話検定5級のテキストを用いての学習を予定。
2.5月27日(月)
最初の15分 ジェスチャーゲームを行った。 口頭で声を使っての会話ができないことの大変さを感じた。 残りの時間は『DVDで学ぶ手話の本』を使って、手話を学び、 簡単に自己紹介が出来るレベルまで到達しました。
2.6月3日(月)(キャリアデザイン学部2名、人間環境学部1名)
・参加してくれた皆さんとジェスチャーゲームを行いました!
→ ゲームを通じて少しでも言葉が使えない気持ちを感じる
・先週の復習として、皆それぞれの名前や簡単な言葉を覚えま
2.6月10日(月)(法学部1名)
- 基本的な手話の表現を学ぶ
- 国別に手話が異なるというポイントから韓国と日本の手話の表現の違いを話し合う。
- 学生アシスタント
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- キャリアデザイン3年/法3年
- 月曜3限チーム
- 日 時
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- 2013-07-01(月曜3時限)
- 2013-07-08(月曜3時限)
- 2013-07-15(月曜3時限)
- 場 所
- 富士見坂校舎2階 学習ステーション