【Lステゼミ】広告ってなんだ!
【Lステゼミ】広告ってなんだ!
ふだん、何気なく見ている広告にも、企業や制作者の思いが込められています。 元電通マン 小林教授が、広告について語ります。
★元電通マン 経営学部 小林教授によるLステゼミです!
広告業界に興味のある皆さん、お気軽にご参加下さい♪
※大人気プログラムの為、先着順です!
★★Lステゼミとは★★
教員などが講師となって、昼休みの30分間を使って行うショートゼミです。語学・教養・専門と話題は多岐にわたります。不定期で開催しています。学士力として期待される「知識・理解」を深める事を主目的として、気軽に学ぶ機会を提供しています。
【活動報告】
広告について考えるにあたって、広告を作る際に気をつけたいことなど、具体例にも触れながら説明がありました。
はじめに、「法政水」や「某企業のCM」を具体例に挙げ、経営戦略・マーケティングがあった上で広告が考えられており、「何のために」「誰が」「誰に」が明確になっているのが広告であると解説がありました。その上で例外もあり、マーケティングを意識せず、明確な目的(人材採用、ピアノを売ってほしい)やメッセージを伝えるための広告があることも補足されました。
参加者は講義に集中し、終了後には個人的に質問をしに行く様子が見受けられ、「短い時間の中でとても勉強になった」「興味深く話を聞くことができた」など感想が寄せられました。