【職員トーク】「入試広報マンが語る 大学と自分の“魅せ方”」~法政と自分の魅力をアピールしてみよう~
【職員トーク】「入試広報マンが語る 大学と自分の“魅せ方”」~法政と自分の魅力をアピールしてみよう~
各種メディアや全国の説明会を通じ、大学を広く受験生に伝える入試広報の仕事。
いかに自らの「商品」をアピールし、一人ひとりの心に 魅力を伝えていくか。
全国津々浦々の受験生と接した経験とエピソードを交え、就活でも役立つ「自分魅力」の伝え方について一緒に考えてみましょう。
【活動報告】
第一回目は、法政大学の良さを受験生や入試にかかわる方へ伝える広報の仕事を通して、就職活動でも役立つポイントをわかりやすくお話しました。
就職活動では、「自分の魅力」をどのように相手に伝えるかが重要になります。最も大切なことは以下の3点だと語りました。①相手が何を欲しているかを理解すること ②具体例をだすこと ③結論から言うこと
第二回目は、実践的なコミュニケーションの場面における工夫事例について紹介がありました。たとえば、訪問先の情報収集をすることにより、「共通言語」による円滑な対話が可能になること。効果的な提案のためには、対話を通じて相手のかゆいところを察する感性を磨くこと。商品の良さを伝えるには、相手がイメージしやすい言葉やツールを適宜選択することと説明しました。分からないことは分からないとはっきり打ち明けても問題ないとアドバイスしました。参加者は自分のケースを思い浮かべ、熱心にメモを取りながら職員とのコミュニケーションを体験しました。
広報・大学職員の仕事に興味のある学生や就職活動中の学生が多数参加し、「短い時間の中で沢山のことが学べました。」と感想が寄せられました。