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職員トーク

学生にとって最も身近な社会人で有る大学職員などが様々な就業体験を述べ、現場で発生する問題などをテーマに学生のグループワークに展開する試みです。学生には大変好評で、授業期間中ほぼ毎週開催しています。

【職員トーク】採用担当者と話してみよう~求められる人材って何だろう?~

【職員トーク】採用担当者と話してみよう~求められる人材って何だろう?~

採用側から見てどんな学生を求めているのか? を学生の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

また採用に係る実際の事例等をご紹介しながら、就職活動をするうえでの注意点についても、皆さんと対話できればと思っています。

 

 

【活動報告】

 

第一回目、まずは自己紹介を兼ねて、法政大学で配属された部署での仕事内容をお話ししました。

今回の題目でもある「求められる人材って何だろう?」を学生と対話しながら一緒に考えました。その人材とは「自分で考えて行動できる人」であると解説し、「考える」とはどういうことかを具体例をあげながら、わかりやすく説明しました。

第二回目は、前回の内容を簡単に説明したあと、資料を基に就職活動で会社に送るメールの事例を取り上げ、どのような表記が失礼な印象を与えてしまうのか、またどのような表現・気配りで他の学生との差別化が図れるかについて、皆で考えてみました。

 

 

【職員トーク】「どんな職場でも共通して求められるスキルとは?~30歳の自分を想像してみよう~」

【職員トーク】「どんな職場でも共通して求められるスキルとは?~30歳の自分を想像してみよう~」

タイヤメーカーの技術職から大学職員へと転職し、全く異なる職種でも共通して求められるスキルがあると実感しています。

社会人になってからの10年間を振り返りつつ、

共通して求められるスキルとは何か?
また、それらをどのように身に付けるか?

を学生の皆さんと一緒に考えたいと思います。

どうぞお立ち寄りください。お待ちしています。

 

 

 

 

【活動報告】

 

自己紹介を兼ねて、以前勤務していたブリジストンと現在の大学職員の仕事内容を説明しました。

社会人になってからの10年間を振り返り、職場で共通して求められるスキルについてとそのスキルをどのように身につけるかを具体的な事例を挙げながら語りました。

自身が経験した中でコミュニケーションと考え方(仕事の手順)がとても大切なことだとお話ししました。

また、相手の立場にたって物事を考えることの大切さを参加者と一緒に考えました。和やかな雰囲気のなか、学生から質問が寄せられ一人ひとりに丁寧に回答しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【職員トーク】出向は「片道切符」とは限らない。

【職員トーク】「出向は『片道切符』とは限らない。」

ドラマ「半沢直樹」で注目を集めている会社からの「出向」。

銀行とは少し違いますが、大学職員にも「出向」はあります。

私は2年間、「大学基準協会」という第3者評価機関に出向した経験がありますが、 出向先で苦労したこと、学んだこと、大学に戻ってから役立ったことなどを

お話 したいと思います。

ドラマ「半沢直樹」では、「片道切符」「(銀行マンとしての)キャリアの終わ り」というように描かれている出向ですが、実際は様々なケースがあると思いま す。

そして銀行だけでなく、多くの会社(業種)で「出向」はあるので、ひょっとし たら学生の皆さんも、就職後に多くの方が経験するかもしれません。

あくまでも事例のひとつですが、私が直面した「出向という現実」について皆さ んにお伝えできたらと思います。

どうぞお気軽にお立ち寄りください。お待ちしています。

 

【活動報告】

 

自己紹介を兼ねて現在の仕事内容と大学の組織について説明しました。

2年間の出向先で苦労したこと、学んだこと、大学に戻ってから役立ったことなどをお話ししました。

新しいフィールドで学んだことは次のステップにつながると自らの経験談を交えながら、参加者の質問にも丁寧に答えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【職員トーク】イベント開催の「いろは」を考えよう

【職員トーク】「イベント開催の『いろは』を考えよう」

一口に「イベント開催」と言っても、どんな準備や段取りが必要なのでしょうか?

総務部時代に「法政フェア」の開催を手掛け、前職のJTB時代には様々なツアー企画を実施していた教育支援課の担当者が、イベント開催の「いろは」をご説明します。

本学体育会ラグビー部、大手旅行会社JTB出身の職員と、気軽に対話してみましょう。

 

 

 

【活動報告】

「ピア・ネットフォーラム開催プロジェクト」ミーティングと同時開催。何かの企画やアイデアを形にしていくうえでの「段取り」に着目しイベントの開催に必要な準備や基本的な手順について紹介した。

主催者側の視点だけではなく、自身がプライベートで訪れたコンサートの事例も紹介し、参加者を引き付ける仕掛けや工夫についても共に考えた。

実施概要の決定、会場・出演者の手配、広報・募集、運営マニュアルの作成、当日の運営、実施後の反省会に至るまでの一連の流れを説明し、イベント開催に向けての問題点を整理した。

 

 

 

 

 

【職員トーク】JTB社員⇒大学職員のキャリアデザイン

【職員トーク】「JTB社員⇒大学職員のキャリアデザイン」

法政大学を卒業し旅行会社JTBにおける5年の勤務を経て、大学職員に転じました。

配属と なった施設部では主に建設業務を担当し、現在はキャリアセンターで就職支援の業務を行っています。

多くの企業の採用担当者と会い、また本学の真剣な就活生と日々接しています。
どのように自らのキャリアと向き合い、どのように進路を決定したら良いか、ざっくばらんに学生の皆さんと話し合いたいと思っています。

就活を終えた4年生の皆さんもぜひご参加ください。

 

 

 

【活動報告】

1回目は昼休みに実施した。
プライベートで作成した自己紹介映像を冒頭で放映し、自身の大学時代の過ごし方や就職活動の経験、前職のJTB時代と本学入職後の職務経験について語った。
参加学生からは、転職の際に感じた企業文化の違いについて、現在のキャリアセンターで学生と日々接していて感じること、企業の担当者がどのような学生を求めているか等の質問が寄せられ、具体的な事例を挙げながら丁寧に回答した。

2回目はじっくりトークができるよう、5限の時間帯に実施した。
学生が考える自分の適性や職業観を尋ねながら、実体験を踏まえてアドバイスも行った。

【職員トーク】働く母のワークライフバランス

【職員トーク】 働く母のワークライフバランス

 

育児休職を取得後、子供が0歳11ヶ月の時に職場復帰をし、現在 4歳の男の子を育てながら仕事をしています。

仕事と育児の両立支援のための法律や職場独自の制度が充実して きていますが、「実際はどうなの?」といった視点で、事例を紹 介しながらお話しできればと思っています。

男女問わずご参加いただければ幸いです。 学生のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

【活動報告】

実際に子供を育てながら働くことの大変さや、仕事と家庭を両立するための工夫事例について紹介した。
参加学生に対し、求める将来の家庭像を尋ねて自由に話し合った。
就活を終えて将来の職場環境が気になる4年生や、ボランティア活動で共働き夫婦の子供の世話を実際にしている女子学生、キャリア設計に興味のある男子学生等の参加があり、それぞれの立場から質問が寄せられた。
泣き止まない子供を預けてその場から離れる時の切なさを語る場面では、学生も感情移入して涙ぐむなど、家庭的な温もりにつつまれた職員トークとなった。

【職員トーク】 「SA先のトラブル!学生をどうサポートするか?」

【職員トーク】 「SA先のトラブル!学生をどうサポートするか?」

仕事にトラブルはつきものです。
引率したSA(スタディ・アブロード)先でトラブルが発生しました。
そのとき、職員としてどのように学生をサポートしたのか。

あの窓口職員とじっくり話してみませんか?本学経営学部のSA担当者と語りましょう。
学部事務課 経営学部担当の堀込康介氏をご紹介します。

「病院職員を経験後,2001年に法政大学に入職し,人事部人事課 での仕事を経て,現在,学務部学部事務課経営学部担当として 窓口業務に携わっています。
人事部時代の経験を活かし,大学 入学試験時の学生監督への研修などの業務も担当しています。
経営学部独自の就活セミナーを企画したり,新しいアイデアは 尽きません。学生の皆さんと窓口以外で接することのできる機会が 楽しみです。
法政一中高出身,今年で法政歴23年目…生粋の法政人 です。」

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

【実施報告】
主に学生の海外留学に同行した際に遭遇したトラブルとその対応経験を中心に対話が続いた。
海外武者修行をライフワークにしている堀込氏ならではの、グローバルな情報も交えた和やかな会となった。

 

【職員トーク】 「学部窓口の職員と話してみよう!」

【職員トーク】 「学部窓口の職員と話してみよう!」

あの窓口職員とじっくり話してみませんか?

今回は学部事務課 経営学部担当の堀込康介氏をご紹介します。

「病院職員を経験後,2001年に法政大学に入職し,人事部人事課 での仕事を経て,現在,学務部学部事務課経営学部担当として 窓口業務に携わっています。
人事部時代の経験を活かし,大学 入学試験時の学生監督への研修などの業務も担当しています。
経営学部独自の就活セミナーを企画したり,新しいアイデアは 尽きません。学生の皆さんと窓口以外で接することのできる機会が 楽しみです。
法政一中高出身,今年で法政歴23年目…生粋の法政人 です。」

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

【実施報告】
参加者の質問に自由に答える形式で学生と対話した。
大学職員に求められる気質に関する質問から、採用面接時に何を見られるのかといった具体的な質問まで、時間を延長して丁寧に回答した。

【職員トーク】 市ヶ谷キャンパスで長年過ごしてきた学部事務課長と話してみよう!

【職員トーク】 市ヶ谷キャンパスで長年過ごしてきた学部事務課長と話してみよう!

学生時代は『学び舎』として、社会人になってからは『職場』として、 皆さんの年齢と同じくらいの20数年間を、市ヶ谷キャンパスで過ごしてきました。

大学にも多種多様な仕事、職場があります。皆さんの「仕事」に対する素朴な疑問に、身近でイメージしやすい市ヶ谷キャンパスの仕事をご紹介しながら、少しでもお応えできれば幸いです。

どうぞお気軽に「ふらっと」お立ち寄りください。

 

【活動報告】
大学の事務機構図に基づき、多種多様な大学の部署について紹介し、自己紹介をかねてこれまで担当した業務について説明した。
就職活動中の4年生が多くを占める中、1名の1年生が参加し、自らが通う身近な大学の仕事について知ることで、働くことの意味について参加者と一緒に考えた。
「どうして今の職業に就いたのか」「長年勤務してきた中で一番仕事が面白かった部署はどこか」など、和やかな雰囲気のなか学生から質問が寄せられ、一人ひとりに対し丁寧に回答した。
予定の時間を大幅に超えて、対話が続いた。

 

【職員トーク】 学内の部署と仕事を知り尽くした教育支援課長と話してみよう!

【職員トーク】 学内の部署と仕事を知り尽くした教育支援課長と話してみよう!

大学も一般の会社と同じように様々な部署があります。
でもやっぱり一般の会社とはちょっと違います。
そのあたりの大学のしくみをお話しながら、大学がど のようなプロセスで動いているのか考えてみましょう。

とは言っても堅苦しい話は無しで、学生のみなさんと 楽しく懇談出来ればと思っています。
職員生活25年 の経験談もご披露します。  気軽に参加してください。 お待ちしています。

 

【活動報告】
大学の組織の成り立ちや規程の存在、大学における決裁や業務運営のプロセスについて説明した。就職活動の4年生のみならず1年生の参加もあり、一般企業との違いに興味を持った様子だった。質疑応答が相次ぎ、予定時間を大幅に超えて対話の時間が続いた。