【Lステゼミ】 「ロンドンでアートを見る」
【Lステゼミ】「ロンドンでアートを見る」
ナショナル・ギャラリーやテート美術館といった超大型の国立美術館から、ウォレス・コレクションやサーチ・ギャラリーのような個人のコレクションを土台にした個性的な美術館まで、ロンドンの最新のアート事情を多数のヴィジュアル資料を用いながら探ります。
【活動報告】
第1回目はイギリスの歴史的背景について説明し、美的経験を多くの国民で共有するために、美術館の建設に力を入れたと補足しました。
ナショナル・ギャラリーは世界各国の美術品が所蔵されており、テイト・ブリテン美術館はイギリスのミレイの傑作「オフィーリア」が所蔵されているなど、建設当初はイギリスの美術品が多く所蔵されていたと紹介しました。
第2回目では、火力発電所をリフォームしたテイト・モダン美術館を紹介し、美術による地域の活性化の事例として世界から注目されていると解説しました。